大阪府の看板撤去、看板の移設・現状回復工事、テントの老朽化にともなう撤去は看板撤去専門店にお任せください

経年劣化した看板やテントは危険なので撤去しましょう

看板やテント等は、鉄骨部分を塗装したり傷んでる部分を修理したり、定期的なメンテナンスをすることが経年劣化を遅らせることにつながります。

・看板やテントが傾いていないか
・看板やテントの鉄骨部分が錆びていないか
・看板表示面が割れていないか
など、目で見える範囲で変化が生じている場合は、早めにご相談ください。経年劣化した看板やテントの落下事故等を防げる可能性が高くなります。

錆や腐食などが生じ修理が不可能な場合は、看板撤去やテントの取り外しをおすすめいたします。

看板の「安全」を脅かすもの

1)自然環境

看板は雨や風、強い日射しなどの厳しい条件にさらされています。近年の異常気象も脅威!

  • 1.酸性雨・・・金属の腐食が進む。ゲリラ雷雨により、看板内部に水が入り込み、漏電を起こすことも。
  • 2.強風・・・・看板の接合部分が破損し、本体が落下やなぎ倒されたりします。
  • 3.高温・・・・電材の劣化を促進させたり、自然発火による火災につながることもあります。
  •        熱膨張によりアクリル板面が歪み枠から外れ落下することも。
  • 4.塩害・・・・潮風の影響で、鉄骨のサビや樹脂の劣化が激しくなる。
  • 5.落雷・・・・近くに雷が落ちると看板に過電流が流れて火災になることも。
  • 6.雪・・・・・看板の上に積もった、雪の重みで落下します。
           雪溶け水はひびや穴などから内部に侵入し、腐食させます。
  • 7.地震・・・・震度5 強の揺れでは、接合部にひびが入りアンカーの強度も落ちます。

2)人為的な要因

まずは信頼できる看板屋を選びましょう!

(1)設計不良、強度計算のミス

(2)設計図通りに施工されない

3)経年劣化

老朽化した看板は、事故のリスクが増加します。外観のみならず、内部の構造まで詳細に点検し、補修などの対策を行いましょう。

  • 1.塗膜の劣化
  • 紫外線、熱、雨(酸性雨)等の影響により劣化し、腐食。
  • 2.金属疲労
  • 金属材料が長期間に渡り繰り返し力を受けた結果、亀裂が生じたり、強度が低下。
  • 3.プラスチックの劣化
  • 長期間に使用しているアクリル板などが、紫外線などの影響でもろくなり、飛散、落下。

看板・テントの放置は危険です!

支柱や鉄骨、木枠が腐食し、看板やテントが崩れていたり落ちかかっているような状態の場合、落下事故や倒壊事故を起こす可能性が高く、非常に危険です。速やかに看板撤去やテントの撤去、取り外しをご検討ください。

危険な看板とテント

テントの劣化・・・・・・・・・・鉄骨が腐食していてテント生地を外したら鉄骨が崩れた状態

ワイヤー破損・・・・・・・・・・ワイヤーが磨耗等が原因で破損して危険な状態

看板の下部部分が劣化・・・・・・看板の腐食により下部部分が落ちかかってる状態

支柱の劣化 ・・・・・・・・・・・長い間放置されてる間に腐食が進み危険な状態

袖看板劣化・・・・・・・ ・・・・看板本体の腐食や看板表示面のアクリが劣化して割れ目等あり危険な状態

壁面看板劣化・・・・・・・・・・長い間の放置により腐食が進み、木枠が腐って危険な状態。

看板下部部分が劣化した例。早めの看板撤去をおすすめします。
看板下部部分劣化
テントが劣化した例。”早めのテント撤去をおすすめします。
テントの劣化
壁面看板が劣化した例。早めの看板撤去をおすすめします。
壁面看板劣化
支柱が劣化した例。早めの看板撤去をおすすめします。
支柱の劣化
袖看板が劣化した例。早めの看板撤去をおすすめします。
袖看板劣化
ワイヤーが破損した例。早めの看板撤去をおすすめします。
ワイヤー破損

看板撤去の必要性

  • 看板自体の老朽化による看板落下の危険性を未然に防ぐ。
  • 看板が取付されてる建物の老朽化による看板落下の危険性を未然に防ぐ。
  • 看板表示面のアクリルが古くなるとヒビが生じて割れて落ちる危険性を未然に防ぐ。
  • 看板内部の鉄骨は、外からは想像できないほど錆びていることがあり、看板落下・倒壊等の事故を招く原因になる可能性があります。
  • 長期間、メンテナンスをしないで放置してある看板は大変危険です。

テント撤去の必要性

  • テント自体の老朽化によるテント落下の危険性を未然に防ぐ。
  • テントが取付されてる建物の老朽化によるテント落下の危険性を未然に防ぐ。
  • 雨や雪等が溜まってテント生地が急に破けるのを未然に防ぐ。
  • テントの鉄骨が経年劣化による倒壊を未然に防ぐ。
  • 長期間、メンテナンスをしないで放置してあるテントは大変危険です。

看板撤去は、取り外して終わりではありません

看板や店舗テントの取り外しをご自身で行うのは危険です。
支柱やビスなど、看板を設置する際に必要となったパーツまで取り外すことができないことがあるだけでなく、思わぬケガを招くことがございます。
残った部品が酸化して劣化したり落下したりすることも十分に考えられますので、看板や店舗テントの取り外しは、「大阪の看板撤去専門店」にお任せください。

*広告物等には屋外広告物管理者の設置が義務付けられ、看板(広告物等)の広告主、所有者などは、補修その他必要な管理を行ない良好な状態に保持する義務があります。