大阪府の看板撤去、看板の移設・現状回復工事、テントの老朽化にともなう撤去は看板撤去専門店にお任せください

袖看板の撤去について

袖看板は、ポールや建物の壁を利用して設置する看板です。突き出し看板と呼ばれる事もあります。
低所に袖看板を取付すると通行人にぶつかって怪我をする恐れがあるため、高所に設置され、目にとまりやすいのが特徴です。

袖看板は壁面看板に比べて風の抵抗を受けやすいため、錆や腐食などにより劣化すると落下の可能性が高くなります。風で看板が揺れていたり、看板上下のユレ止めが外れたりしている場合は、特に落下する可能性が高くなり危険です。

袖看板の設置位置は道路(歩道)側に出てることが多いことから、落下時に通行人を巻き込む重大な事故に発展することも多く見受けられます。劣化した袖看板は放置せず、落下する前に撤去しましょう。

施工例 車屋さんの袖看板撤去

袖看板を取付されてから年月が経っているため、台風などの強風時に落下しないか心配ということで袖看板撤去をご依頼いただきました。
袖看板は高い位置にあり歩道側に出ていたため、ローリングが必要です。自社のローリングを使用し、看板を解体しながら撤去作業をしました。

撤去させていただいた袖看板は経年劣化で腐食が進んでいましたが、作業中に落下する可能性があるほどの危険な状態でありませんでした。安全に作業も進めることができ、完了しました。
撤去作業は袖看板2台、作業時間は3人で4時間程となります。

袖看板2台撤去

自社のローリング

作業人数3人

作業時間4時間

  • 1.袖看板撤去前

    袖看板撤去前
  • 2.袖看板撤去中

    ローリングを組んで袖看板撤去中
  • 3.袖看板撤去完了

    袖看板撤去完了

看板撤去の必要性

  • 看板自体の老朽化による看板落下の危険性を未然に防ぐ。
  • 看板が取付されてる建物の老朽化による看板落下の危険性を未然に防ぐ。
  • 看板表示面のアクリルが古くなるとヒビが生じて割れて落ちる危険性を未然に防ぐ。
  • 看板内部の鉄骨は、外からは想像できないほど錆びていることがあり、看板落下・倒壊等の事故を招く原因になる可能性があります。
  • 長期間、メンテナンスをしないで放置してある看板は大変危険です。

テント撤去の必要性

  • テント自体の老朽化によるテント落下の危険性を未然に防ぐ。
  • テントが取付されてる建物の老朽化によるテント落下の危険性を未然に防ぐ。
  • 雨や雪等が溜まってテント生地が急に破けるのを未然に防ぐ。
  • テントの鉄骨が経年劣化による倒壊を未然に防ぐ。
  • 長期間、メンテナンスをしないで放置してあるテントは大変危険です。

看板撤去は、取り外して終わりではありません

看板や店舗テントの取り外しをご自身で行うのは危険です。
支柱やビスなど、看板を設置する際に必要となったパーツまで取り外すことができないことがあるだけでなく、思わぬケガを招くことがございます。
残った部品が酸化して劣化したり落下したりすることも十分に考えられますので、看板や店舗テントの取り外しは、「大阪の看板撤去専門店」にお任せください。

*広告物等には屋外広告物管理者の設置が義務付けられ、看板(広告物等)の広告主、所有者などは、補修その他必要な管理を行ない良好な状態に保持する義務があります。